マリー アレルはカマンベールチーズを発明した女性だった!

マリー アレルは我々が日々肉やワインと美味しくいただいているカマンベールチーズを発明した女性なんです!

本日のGoogleロゴはそんな彼女をモチーフにアニメーションを制作しましたね。

ということで本日はマリー アレルとカマンベールチーズにまつわる話をちょっとだけしたいと思います。

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マリー アレルはカマンベールチーズを発明した女性だった!

カマンベールチーズ

カマンベール(camembert)は、フランスのノルマンディーのペイドジュ(pay d’auge)地域に位置したカマンベール村で牛の乳で作ったクリームのような柔らかいチーズの事。

マリー アレルは先ほどご紹介したようにカマンベールチーズを発明した女性として知られています。

実はこの話にはちょっとしたストーリーがあるのでご紹介します。

時は18世紀末でした。

フランス革命中にカマンベール村に避けて逃げたアベゴベルという聖職者がいました。

その聖職者はカマンベール村に滞在しながら、当時自分を助けてくれたマリー アレルにお礼の意味としてチーズの秘法を伝授してくれたのがその起源とされています。

伝授されたその秘法とは

聖職者はマリーアレルにお礼としてブリー地方の伝統チーズ秘法を伝授してくれました。

チーズを作るすべての過程の速度を遅らせます。

そして凝乳を慎重に扱い、乳清を完全にろ過することがその秘訣だったんです。

これでマリーアレルは、濃い味のチーズを生産することができました。

カマンベールとブリーチーズの間に共通点が多いのも、このような理由があったからなんです。

ここでなんでブリーチーズが?

それはチーズの秘法を伝授してくれた聖職者がブリー地方生まれだったからなんです。

その後、フランスの技術者が壊れやすいチーズを丸い形の木の箱(wood box)にする包装法を開発し、カマンベールチーズは広く流通し始めました。

カマンベールがもつ特有の白いカビが生えた外皮は実は食べられますし、バーゲットパンや果物、ナッツ類を添えて食べられています。

カマンベールチーズの名前の由来

カマンベール(camembert)という名前はこのチーズが生産されるフランス北部のノルマンディ(Normandie)のペイドジュ(pay d’auge)地域に位置した同名の村の名前から取ったものなんです。

カマンベールチーズの効果

効果

マリー アレルが発明したカマンベールチーズ。

実はすごい効果があると最近の研究で分かりました。

その研究を行ったのは東京大学。

カマンベールチーズに含まれている二つの成分が認知症の予防に効果があるということなんですが、世界初で日本で分かったんですね。

二つの成分は白いカビが発行中に作る成分だそうです。

カマンベールチーズのカロリーとダイエット

カロリー

市販のカマンベールチーズは100gあたり約300カロリー。

一見、カロリー高いなと思うかもしれません。

しかし、チーズは食べ方を調整することでダイエットにもつながるんです。

チーズのタンパク質は満腹感を与えてくれるので食べ過ぎを防いでくれます。

さらに体脂肪の代謝をよくする働きをするビタミンB群やA群も豊富です。

カマンベールチーズの美味しい食べ方

カマンベールチーズは、ウェッジ(wedge)形に切った後、フランス、生の果物や乾いた果物あるいはナッツ類を添えて食べます。

また、オーブンで焼いてフォンデュのように食べ方も知られているが、この場合、焼いたカマンベールチーズ上部の外皮を切り取って大きめに切ったパン、サラダなどを添えます。

ノルマンディ地域では伝統的にこの地域で多く生産されるアップルシドゥル(cidre)やカルバドス(Calvados、謝罪で作ったブランデー)と一緒に食べられています。

果物の香りが豊かでタンニンが少ない軽いレッドワインあるいは
ゲヴュルツトラミネールやリースリング(riesling)などアルザス(Alsace)の白ワインとも相性が良いです。

実はナポレオン三世が大好きなチーズ

1855年、ナポレオン3世もその味に魅了されて彼が泊まっていたチュイルリー(Tuileries)宮殿にカマンベールチーズを調達するように命令を下すほど。

マリー アレルのカマンベールチーズを広めてくれた大きな事件

19世紀末までは、カマンベール・地域のみに限られて消費されていたこのチーズがフランス全域だけでなく、他国にまで流通が可能になりました。

実はそこには二つの重要な事件に起因しています。

その一つは1850年パリからつなぐ鉄道が開設されたこと。

それによって3日がかかっていたパリとノルマンディーの間を6時間で移動することができたのが大きかったんですね。

また、もう一つは1890年、フランスの技術者リデル(M.Ridel)が丸い木箱(wood box)に壊れやすいチーズを入れた包装法を開発しました。

これでチーズを元の状態のまま遠いところまで輸送できるようになったんですね。

この木の箱包装は今日までフランスのカマンベールの象徴のように使用されています。

このように包装法の改善とともにパリとノルマンディーを結ぶ鉄道道が開かれ、カマンベールはフランスの他地域だけでなく、欧州の他の国家にまで輸出できる好機を迎えることになり、カマンベールの口コミが伝わり、需要が大きく増加することになりました。

カマンベールチーズとブリーチーズの違いとは?

ブリーチーズ
こちらはブリーチーズ

さきほど登場したブリーチーズ。

カマンベールチーズと似ている代表的なフランスチーズがこのブリーチーズなんですが凄い似ているんです。

カマンベールとブリーチーズは牛乳を利用した生産方式がほぼ同じなので専門家ではない限り、その味と香りでは区別がほとんどつかないです。

ではどうやって区別するの?

この二つのチーズの大きな違いは生産地域、そしてチーズの大きさや形で判断するしかないんです。

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