フレデリック・バンティングがインスリン発見!その驚愕のお値段とは?

   

フレデリック・バンティングがインスリン発見!その驚愕のお値段とは?01

グーグル・googleのロゴに登場するメガネのこの方。

フレデリック・バンティングさんって知らない方も多いと思います。

この方はインスリンを発見したカナダのお医者さんなんですが、実は巨額を生んだインスリンをフレデリック・バンティングさんが大学に売ったとんでもないお値段にまつわるエピソードをご紹介します。

さらにそのインスリン注射を打たれたのは人間ではなくとある動物でした。

その動物とは?

 
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フレデリック・バンティングがインスリン発見!

フレデリック・バンティング(Frederick Grant Banting)の生い立ち

オンタリオ州アリストンで生まれたフレデリック・バンティングさん。

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ちなみにオンタリオ州と言えば、カナダの政治や経済の中心となっており、最も人口が多い州なんですよ。

トロント大学で医学を学んだフレデリック・バンティングさんは卒業後、カナダ軍の医療チームで従事します。

当時は第一次世界大戦が起こっていたので軍に選ばれ自分の専門分野を生かして無事カナダに帰還します。

その後も病院や大学で医学の勉強を続けてきたフレデリック・バンティングさんはある日突然浮かんだアイディアをメモ。

そのメモというのが実は糖尿病治療の開発としての偉大なる第一歩と記録されています。

さらに研究を重ねたフレデリック・バンティングさんのインスリンはその後、改良されて大量に生産されます。

そんなバンティングさんのインスリンは世界で数百万人とも言われている糖尿病患者の寿命を大きく伸ばすこととなりました。

医学ではこのインスリン発見を医学で最大の進歩とも称賛しています。

当然、1923年にはノーベル生理学・医学賞を受賞。

カナダ人としては初めて世界的な賞を受賞した科学者としても広く尊敬されていました。

カナダの政府は彼に一生の研究費を支援、さらにジョージ5世はナイトの爵位も与えます。

しかし、それから7年がたったある日の夜、フレデリック・バンティングさんが乗っていたロッキード・ハドソンという飛行機が墜落してしまいます。

墜落事故で重傷を負ったバンティングさんは翌日死亡しました。

 
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インスリン、その驚愕のお値段とは?

当時、医学の大きな進歩とも称されており、のちに巨額の利益を生んだインスリン。

フレデリック・バンティングさんがトロント大学に売ったこのインスリンのお値段、なんと

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たったの1ドルでした~ icon-eye Wow

インスリン注射を打たれたのは人間ではなかった!

フレデリック・バンティングさんが行っていた実験は当時、非現実的であると指摘を受けます。

それもそのはずインスリンの実験を受けていたのは人でもなくマージョリーという犬だったのです。

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その犬の写真がこれ

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そのためマージョリーはフレデリック・バンティングさんにとって非常に記念すべき犬なんです。

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実験に使われたからすぐに死んでしまったとかの話じゃないんですけどね。

インスリンの実験が初めて成功した犬として実験当時はナンバー33と呼ばれていたらしいですね。

実験が成功してマージョリーという名前を命名しました。

この名前は女性の名前として使われている名だそうです。

このマージョリーが成功するまでたくさんのワンちゃんが実験に使われてましたが、みんな失敗。

しかし、このマージョリーは実験後70日間も生きていました。

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え?70日間だけ?というかもしれませんが、当時のインスリンは完治ではなく寿命が延びたことに実験の意味があるわけですからね。

それにしても失敗に終わったワンちゃんたち、かわいそうですな。

マージョリーは生き残って名前も付けてもらったのにね。

まぁ、そのおかげで糖尿病に苦しむたくさんの患者さんが救われましたからよかったんですが~。

 
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